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佐々木歯科医院Blog:ドライマウス パート2

2011.10.20  ドライマウス パート2

院長の佐々木です。

最近ドライマウスの患者さんがが増えています。

 ドライマウスとは要するにお口の中の乾燥症のことで唾液が減ってネバネバ感が生じます。

唾液の減少により粘膜を覆う水分が減って粘膜自体の湿り気がなくなります。唾液には細菌が増えるのを押

さえる抗菌作用がありますので,唾液の低下に伴い虫歯や歯周病などにかかりやすくなったり、口臭の原因

になります。また、舌の表面が,普通はブツブツしていますが乾燥して(舌乳頭と呼ばれるものが萎縮する

と)ツルツルになってきます。また、舌表面がひび割れたりそれが痛みを伴うこともあります。 カンジダ症にな

ったり口角炎になったりまします。

 ではなぜドライマウスが起こると思いますか?

原因として考えられるのは、老化、薬の副作用、ストレス、喫煙などの生活習慣、糖尿病、腎疾患などの基

礎的な疾患、唾液腺の病気などがあります。これらの原因が複合的に混ざり合って症状が出やすくなりま

す。

 原因を除去できるものは除去して、生活習慣を変えることのできるものは行い、どうしても難しいのは対象

療法をしていくことが 重要です。 水分をたくさん摂ったり、ガムを噛むのも効果的。唾液腺をマッサージして

唾液の量を増やすのもよいです。唾液腺とは耳下腺、顎下腺、舌下腺とありますが上の奥歯の近くや,顎の

下をマッサージすると良いでしょう。 お口の中を保湿するジェルやスプレーなどもあります。

 でもひどいときはやはりお医者さんで診てもらいましょう!

何かの病気が隠れていることもあります。ので。

投稿者 佐々木歯科医院 (10:12) | PermaLink
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