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冷たいもので歯がしみたら知覚過敏症かもしれません

2016.02.25  冷たいもので歯がしみたら知覚過敏症かもしれません

冷たいものや甘いもの、酸っぱいものを口にしたとき、

歯にしみて痛いと感じることはありませんか。

虫歯がないのに、そう感じるようであれば知覚過敏症を疑ってみる必要があります。

 

●虫歯がないのに痛みを感じるのは、歯の内側にある象牙質を覆っているエナメル質や

セメント質がなんらかの理由で削れ、象牙質が露出してしまったことによります。

歯肉炎、歯周病などにより歯茎が退縮し(下がり) 象牙質が露出すると、

外からの刺激例えば冷たい水とか、歯ブラシによる機械的刺激や甘い物や

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レモンなどの酸っぱい物などの刺激が象牙質の中にある象牙細管という細い管を通って

歯髄神経まで到達し、痛みを感じます

 

●歯のつけねの部分が削れる理由

1)研磨剤の入った歯磨き粉を使い固めの歯ブラシで強く磨きすぎる

2)歯ぎしりやくいしばりをする

3)食べ物に含まれている酸によって溶ける

4)歯垢(プラーク)で汚れているなどが考えられています。

 

●知覚過敏症の治療法

症状が軽い場合はシュミテクト(商品名)のような硝酸カリウム配合の歯みがき剤を使うと、硝酸カリウムが象牙細管の穴を塞いで刺激が歯髄神経にいきにくくなり、症状が緩和されます。

歯科医院では、専用の薬を使って患部をコーティングしたり、

セメントやレジンという

修復剤で外からの刺激を遮断するなどの処置が行われます。

 

●いずれにしろ日ごろの予防としては、正しいブラッシングが大切です。

投稿者 佐々木歯科医院 (16:37) | PermaLink