アメリカでオバマ新大統領が誕生いたしました。 

アメリカは現在重大な危機に直面しています。

イラクやアフガニスタンで戦争の状況にあったり経済的な困難に直面しています。 

就任演説では「今日、私は我々が直面している試練は現実のものだ、と言いたい。

試練は数多く、そして深刻なものだ。

短期間では解決できない。

だが知るべきなのはアメリカはいつか克服するということだ。

この日に我々が集ったのは、恐れではなく、希望を選んだためで、争いの代わりに団結を選んだからだ。

この日、我々は実行されない約束やささいな不満を終わらせ、これまで使い果たされ、

そして政治を長いこと混乱させてきた独断などをやめる。

それを宣言するためにやって来た」と言っています。

　　なんと言ってもオバマ氏のカリスマ性には本当に惹かれるところがあります。

日本も経済的な危機的状況に瀕している中多々見習うべきものがあると思います。

どんな政策にしろ誰がどのように発言するのか、発言内容がころころ変わるようでは困るわけです。　

　　また今やコンビニよりはるかに多い歯科医院。

歯科界の逆風は今に吹き始めたわけではありません。

歯科界にオバマ氏が出現してほしいとおもいつつ、お互いに足を引っ張り合うのではなく、

皆で共存共栄の道を模索していかなければならないと思っています。